北千葉導水第二機場
北千葉導水事業は、利根川下流部と江戸川を導水路で結び
以上3点を目的とした国直轄事業であり、利根川から江戸川へ都市用水及び浄化用水として最大40㎥/sの導水を行うものです。
このうち、利根川の既存の水利用に支障を与えない範囲で、手賀沼及び大堀川に最大10㎥/sを導水し、沼の流動化の促進等により水質改善を図ることとされています。昭和49年に着工し、平成12年度から本格稼働となりました。